中退ブロガーは電子マネーの夢を見るか
まぁ、枯れた話題なんですけど。
僕は映像や音楽などのマルチメディアの編集を学習できるサービスをつくりたいと考えています。
マルチメディアって言葉が10代の若者にナチュラルに使われていることに驚きました。(そこか!)
その昔、HyperCardとか、Directorとか、もろもろオーサリングソフトというのがあってだね、まぁ、今でもそういうのはあるんだけど、その頃でもこれからはなんでもMacで出来る時代がきたーみたいなのがあったわけですよ。
WYSWIGってだけでMacを買ったり、DOSをDisったりとか。
とまぁ、フラッシュあたりまではwebで出来ることの夢がヒロガリングだったような気がします。
その後、FlashがiPhoneの普及とともに下火になり(※因果関係無いかもしれません)、ニコ動にボカロを流す層や、YouTuber、pixivなどに細分化していったような気がします。
で、何がいいたいのかというと、
映像や音楽などのコンテンツやクリエイターはもっと増えてくると思っています。
Youtubeで動画を公開して凄い再生数を出してる小学生がいるように「1億人総クリエイター社会」が来る。
という大前提で事業計画がつくられていますが、一億層クリエイター時代なんてこないんじゃないかなーって。来ていたら、もうすでにみんなクリエイターですよと。
だって、紙と鉛筆や絵の具しか表現幅がない時代だって、みんながみんな絵を描いたり、小説を書いていたわけでじゃないじゃないですか。
なので、その市場調査からして怪しいのでわたしは考え直した方がいいと思いました。
彼のこれからのサバイバル方法についてですが、英語とプログラミングが得意ということなので、英語でエントリをアップされてはどうかなと思っています。